# Webサイト解析インサイトレポート（2026年7月度）

## 1. サマリー

- 総セッション数は38,000（前月32,420、+17.2%）と増加した一方、総コンバージョン数（資料請求完了）は486件（前月509件、-4.5%）と減少し、サイト全体CVRは1.28%（前月1.57%、-0.29pt、-18.5%）へ悪化した。
- 最大チャネルであるOrganic SearchはセッションCVRが1.36%→0.87%（-0.50pt、-36.4%）と急落し、全体CVR低下の主因とみられる。
- Paid Searchはセッション6,850（Organic Searchの約1/3）ながらCV数172件でOrganic Search（158件）を上回り、前月と順位が逆転した。
- モバイルはセッション構成比52.00%（前月47.93%、+4.07pt）で最大デバイスとなったが、CVRは0.39%とデスクトップ2.37%の約1/6にとどまる。
- ページ単位では/pricing（フォーム遷移率11.2%）が最も資料請求への導線として機能している一方、/blog/dx-guide・/blog/ai-trends-2026は合計7,700セッションを集めながらフォーム遷移率0.2〜0.4%とほぼ寄与していない。

## 2. 主要指標

| 指標 | 当月 | 前月 | 増減 |
|------|------|------|------|
| 総セッション数 | 38,000 | 32,420 | +5,580（+17.2%） |
| 総コンバージョン数 | 486件 | 509件 | -23件（-4.5%） |
| サイト全体CVR | 1.28% | 1.57% | -0.29pt（-18.5%） |
| Organic Search CVR | 0.87% | 1.36% | -0.50pt（-36.4%） |
| Paid Search CVR | 2.51% | 2.57% | -0.06pt（-2.3%） |
| デスクトップCVR | 2.37% | 2.68% | -0.31pt（-11.6%） |
| モバイルCVR | 0.39% | 0.54% | -0.15pt（-27.0%） |
| モバイルセッション構成比 | 52.00% | 47.93% | +4.07pt |

## 3. インサイト

- **サイト全体のCV効率が悪化** — CV数486件（前月509件、-4.5%）に対しセッション数は38,000（前月32,420、+17.2%）と増加 → 全体CVRは1.28%（-0.29pt、-18.5%）に低下し、「集客増」が「効率悪化」で相殺されている。
- **Organic SearchのCVR急落が全体低下の主因** — セッション+38.0%（13,220→18,240）に対しCVは-12.2%（180→158）、CVRは1.36%→0.87%（-0.50pt、-36.4%） → 最大チャネルの効率悪化が全体CVR低下に強く影響していると考えられる。
- **Paid SearchがCV数でOrganic Searchを逆転** — 前月はOrganic180件 > Paid165件だったが、当月はPaid172件 > Organic158件、CVRもPaid2.51% > Organic0.87% → セッション規模で劣るPaid Searchの方が効率面で優位な状態に変化した。
- **主要ブログ記事がCVにほぼ寄与していない** — /blog/dx-guide（セッション4,520、直帰率0.79、フォーム遷移率0.004）、/blog/ai-trends-2026（セッション3,180、直帰率0.86、フォーム遷移率0.002） → 合計7,700セッションを集めるが、資料請求への導線としてはほぼ機能していない。
- **モバイルが最大デバイスになったがCVRは最低水準** — モバイルセッション構成比52.00%（前月47.93%、+4.07pt）で最大デバイスとなった一方、CVRは0.39%（デスクトップ2.37%、タブレット0.79%） → トラフィックの主役がモバイルに移る中、モバイル体験の弱さが機会損失になっている可能性がある。

## 4. 改善提案

| 優先度 | 提案 | 根拠 | 期待効果 |
|--------|------|------|----------|
| 高 | Organic Search経由の主要流入ページ（特にblog記事）から/pricing・/productへの内部導線・CTA強化 | Organic SearchのCVRが1.36%→0.87%（-36.4%）に急落。/blog/dx-guide・/blog/ai-trends-2026は合計7,700セッションを集めるがフォーム遷移率0.2〜0.4%と、/pricing（11.2%）・/product（6.8%）に比べ大幅に低い | Organic SearchのCVRを前月水準（1.36%）まで回復できれば、セッション18,240に対しCV数は約248件（現状158件から+90件程度）まで改善する可能性 |
| 中 | モバイル導線・フォームUXの改善（入力項目の簡素化、タップ操作の見直し等） | モバイルセッション構成比が52.00%（前月比+4.07pt）で最大デバイスとなった一方、モバイルCVRは0.39%とデスクトップ（2.37%）の約1/6、タブレット（0.79%）の半分 | モバイルCVRをタブレット並み（0.79%）まで引き上げられれば、モバイル経由CV数は現状78件から約156件まで増加する可能性 |
| 中 | Paid Searchへの予算配分見直しの検討 | Paid SearchはセッションがOrganic Searchの約1/3（6,850 vs 18,240）にも関わらずCV数172件でOrganic Search（158件）を上回り、CVR2.51%は全チャネル中最高 | 相対的に効率の高いチャネルへ投資を寄せることでCV数の押し上げが期待できる（ただし広告費用データがないため費用対効果の定量評価は本データのみでは不可、5章参照） |

## 5. データ上の注意点

- ページ別データ（データ1）は7月単月のみで前月比較値がないため、ページ単位の変化（改善・悪化）は判断できない。
- チャネル別の「ユーザー数」はチャネル間で重複しうる（同一ユーザーが複数チャネル経由で訪問）ため、チャネルごとのユーザー数を合算して全体ユーザー数を算出することはできない。
- ページ別セッション数は同一セッション内で複数ページを閲覧しうるため合算できない（実際、全ページ合計36,576はチャネル別・デバイス別で一致する総セッション38,000と一致しない）。
- Organic SearchのCVR急落の要因はデータからは特定できない。チャネル別とページ別のクロス集計（どのチャネルがどのページに着地したか）がないため、blogページとの因果関係はあくまで推測であり、断定はできない。
- /case-studies/manufacturing（95セッション）およびEmailチャネル（CV6〜8件）は母数が小さく、算出した比率・増減率の解釈には注意が必要で断定的な結論は避けた。
- Paid Search等の広告費用・入札単価のデータがないため、CPAやROIといった費用対効果の評価はできない。
- /admin/loginは管理画面ログインページであり、資料請求獲得というサイト運営目的と無関係な内部/運用トラフィックである可能性が高いため、分析対象から除外した。
- /recruitは採用目的のページであり資料請求（BtoB商談化）とは目的が異なるため、フォーム遷移率0.000であること自体を「失敗」とは解釈していない。
