## 1. サマリー

2026年6月の総売上は2,399,310円で、前月（5月）の2,596,140円から7.6%減少した。要因はディナー部門の客数減少（451人→397人、前月比-12.0%）が大きく、売上減少の中心はディナーにある。一方、ランチは客単価が前月比+9.2%（1,193円→1,303円）と上昇し、客数減（-8.9%）を一部相殺したため、ランチ売上はほぼ横ばい（-0.5%）にとどまった。営業日数は臨時休業1日を含み26日（前月27日）で、日平均売上も前月比-4.0%となっている。

## 2. 主要指標

| 指標 | 2026年6月 | 前月比 |
|---|---|---|
| 営業日数 | 26日 | -1日（前月27日） |
| 総売上 | 2,399,310円 | -7.6% |
| 総客数 | 1,032人 | -10.1% |
| 客単価（総売上÷総客数） | 2,325円 | +2.8% |
| 日平均売上 | 92,281円 | -4.0% |

| 区分 | 客数 | 売上 | 客単価 | 前月比（客数/売上/客単価） |
|---|---|---|---|---|
| ランチ | 635人 | 827,150円 | 1,303円 | -8.9% / -0.5% / +9.2% |
| ディナー | 397人 | 1,572,160円 | 3,960円 | -12.0% / -10.9% / +1.2% |

席回転率（客席20席・営業日数を母数として算出）
- ランチ：1.22回転/日（前月1.29回転/日）
- ディナー：0.76回転/日（前月0.84回転/日）

## 3. 気づき

1. **総売上減少の主因はディナー客数減**：ディナー客数は451人→397人（-12.0%）、ディナー売上は1,764,660円→1,572,160円（-10.9%）。ランチ客数減（697人→635人、-8.9%）より減少幅が大きい。
2. **ランチ客単価が新メニュー導入後に上昇**：ランチ新メニュー提供開始（6/15）を境に、日平均ランチ客数は25.83人→23.21人（-10.1%）と減少した一方、客単価は1,177円→1,422円（+20.8%）に上昇し、日平均ランチ売上は30,415円→33,012円（+8.5%）と増加した。
3. **6/20の貸切（懇親会22名）を除くとディナー客単価の見た目上の高さは緩和する**：6月ディナー客単価は3,960円だが、貸切分（22人・132,000円）を除くと3,840円まで下がる。特に土曜のディナー客単価は貸切込みで4,150円だが、貸切日を除く3日（6/6・6/13・6/27）では3,525円で、前月同曜日の3,555円とほぼ同水準にとどまる。
4. **曜日別ディナー客数は木曜以外すべて前月から減少**：木曜（15.2人→15.2人）だけ横ばいで、月曜（11.2→10.2）、火曜（13.2→13.2、実質横ばい）、金曜（22.8→21.2）、土曜（23.6→21.8）、日曜（12.0→11.8）はいずれも減少。ただし各曜日の営業日数は4〜5日のみで、傾向として断定はできない。
5. **6/25（木・雨）はランチ・ディナーとも他の木曜より大きく落ち込んだ**：ランチ18人（他の木曜3日は24〜27人）、ディナー9人（他の木曜3日は17〜18人）。要因はデータからは特定できない。
6. **臨時休業日（6/10・水）が発生**：備考に「厨房設備故障のため」とあるが、同日は元々の定休日（水曜）でもある。

## 4. 売上改善の提案

1. **ランチのメニュー構成見直しによる客単価向上の継続**：新メニュー導入後、客単価が1,177円→1,422円（+20.8%）に上昇し、客数減（-10.1%）を上回る効果で日平均売上は+8.5%となった実績がある。既存メニューにも同様の見直し（セット提案・単価の高い商品の導入等）を横展開する。
   - 成功指標：ランチ客単価が1,400円台を維持しつつ、日平均ランチ客数の減少幅が前月比-10%以内にとどまること。
2. **金・土曜ディナーの客数てこ入れ**：金曜（22.8人→21.2人）・土曜（23.6人→21.8人、貸切除く）のディナー客数が前月から減少している。予約特典や事前予約の呼びかけなど、来店動機を高める施策を検討する（該当曜日は各4〜5日と母数が小さいため、施策実施後は複数月での確認が必要）。
   - 成功指標：翌月の金・土曜ディナー客数平均が今月水準（21.2人・21.8人）を上回ること。
3. **法人貸切営業の積極提案**：6/20の貸切（懇親会22名）はディナー売上132,000円・客単価6,000円で、通常営業日のディナー平均売上（1,572,160円÷26日÷約60,468円/日）を大きく上回った。閑散傾向にある平日夜等での貸切受注を法人向けに提案する。
   - 成功指標：月間貸切件数・貸切売上（総売上に占める比率）の増加。
4. **月・火曜ディナーの稼働改善**：月曜（10.2人）・火曜（13.2人）のディナー客数は他曜日より一貫して低水準（回転率0.76回転/日を下回る想定）。平日ディナー限定メニューやタイムセール等の検討余地がある。
   - 成功指標：翌月の月・火曜ディナー客数が今月平均（10.2人・13.2人）を上回ること。

## 5. データ上の注意点

- 客単価はすべて「区分ごとの売上合計÷客数合計」で算出しており、日次客単価の単純平均ではない。
- 各種平均（日平均売上、客数平均等）は営業日のみを母数とし、休業日（定休日・臨時休業）は含めていない。
- 席回転率は客席20席を前提に「客数÷営業日数÷20」で算出した参考値であり、実際の座席入替回数を直接記録したものではない。
- 6/20は貸切（懇親会22名）を含む特別営業日のため、ディナーの通常営業傾向の分析からは除外し、貸切分を除いた数値を別途併記した。ただし月次の総売上・総客数には貸切分を含めている。
- 曜日別の集計は各曜日4〜5日分と母数が小さく、傾向としての断定はできない。
- 天候別の集計は曜日構成など他の要因と交絡しており、天候単独の影響とは言い切れない。
- 6/10は備考上「臨時休業（厨房設備故障のため）」とあるが、同日は元々の定休日（水曜）でもあるため、営業日数・客数への実質的な影響は限定的である。