# Vellmoreロジスティクスが請求書処理時間を63%削減した方法

**業界：** サードパーティロジスティクス（3PL）・**人員数：** 780名・**Loomstack導入時期：** 2024年から

Vellmoreロジスティクスは、北米全域の340の荷主のために貨物を輸送しています。輸送1件ごとに書類が発生し、その書類はやがて誰かが確認しなければならない請求書になります。

## 課題

2025年初頭までに、Vellmoreの経理部門は4つの地域オフィスにわたり、月間およそ11,000件の請求書を処理していました。各オフィスはそれぞれ異なるツールで独自の承認プロセスを構築していました。「現在、承認待ちの請求書が何件あるか」という単純な質問にすら、4人に聞いて1日待たなければ誰も答えられませんでした。

「私たちが遅かったのは、社員の仕事が遅かったからではありません」と、Vellmoreの財務担当バイスプレジデントであるカレン・オビ氏は語ります。「作業が可視化されていなかったから遅かったのです。見えないものは直せません」

チームは3社のベンダーを検討しました。そのうち2社は、稼働開始前に4つのオフィス全体を1つのプロセスに標準化することを求めており、それは受け入れられませんでした。

## 実施内容

Vellmoreは、最も規模の小さい地域から始めて、11週間かけてオフィスごとにLoomstackを展開しました。各オフィスは自社の承認ルールを維持したまま、すべてのワークフローが同一のダッシュボードと同一の監査ログに記録されるようになりました。

財務チームは、エンジニアリングの支援を受けずに、最初のワークフローを6日間で自ら構築しました。

## 成果

- 請求書処理の平均時間は6.4日から2.4日へ短縮し、**63%の削減**を達成
- SLA内で承認された請求書の割合は71%から96%に上昇
- 人員数を増やすことなく、請求書量の22%増加を吸収
- 月次決算のクローズは9日目から5日目に前倒し

「私が重視している数字は63%ではありません」とオビ氏は語ります。「2月に私のチームが週末出勤をしなくなったことです」

## 今後の展開

Vellmoreは現在、同じアプローチをキャリアのオンボーディングにも拡大しています。新規キャリア1社がコンプライアンス審査を通過するまでに最大5週間かかることがあり、それを2026年第4四半期までに2週間未満に短縮することを目標としています。